爽やかな初夏にぴったりの、おいしく新鮮な野菜を使ったレシピをご紹介!
きたる夏本番に向けて、栄養をたっぷり蓄えて夏バテ知らずの体になりましょう!
きゅうりの浅漬け
初夏の爽やかさにぴったりのきゅうりの浅漬けは、子どもも大人も大好きな常備菜。
ヘタの部分を切り落とし、3~4等分して切ったものをポリ袋やジップロックに入れ、塩、昆布だし、赤トウガラシ、少量の水を入れて良く振り、空気を追い出して1日漬け込むだけです。
夏場水分だけだと不足しがちなミネラルを補給しましょう!
無限ピーマン
子どもが嫌いな野菜で常に上位にいるピーマンですが、このレシピなら箸が止まらなくなることまちがいなし!
ピーマンを細切りにして、ピーマンとツナ缶を耐熱性の容器に入れたらレンジで2分程度加熱します。
加熱が終わったら鶏がらスープの素とごま油をそれぞれ小さじ1、黒コショウを少しふりかけて冷ますと完成です。
温かいままでも、冷めてから冷蔵庫で冷やしても最高においしいごはんのオトモになります。
ナスの煮びたし
煮びたしといえばナスです。
ナスは油を良く吸うので、今回は揚げ焼きにして少しヘルシーに作りましょう。
ナスを切り分けて薄く切れ目を皮に入れておき、あく抜きした後、フライパンに少し多めに油を引いて、ぷつぷつし始めたところで一旦火を止めてナスを並べ、焼きましょう。
2~3分程度、焼き目がつくまで焼いたら出汁、醤油、みりん、砂糖の合わせ調味料を入れ、3分ほど煮ます。
その後冷まして3時間程度冷蔵庫で冷やせば、ナスの煮びたしの完成です。
肉巻きアスパラガス
実はアスパラガスは初夏が旬。
薄切りの豚バラ肉とアスパラガスで、夏バテ知らずの料理を作りましょう!
アスパラガスと豚バラ肉を用意し、アスパラガスを3~4等分した後豚バラ肉で巻き、塩胡椒をした後焼くだけです。
アスパラガスを切らずに豚バラ肉を巻いたり、ホワイトアスパラガスを使ってみたりとバリエーションも豊富に作ることができます。
ズッキーニの味噌ピザドッグ風
近年普及してきたズッキーニは、どう料理するか悩む方もいるかも知れません。
味噌とチーズを使ったピザドッグ風のレシピです。
ズッキ一ニを縦に、長い断面ができるように半分に切り、スプーンで中身をくりぬいて刻んでおきます。
くりぬいた中身と味噌、砂糖、みりん大さじ1、ツナ、セロリを加えて炒め、チーズを少し混ぜて溶かし、それをくりぬいたズッキーニに盛り付けましょう。
残りのチーズをトッピングし、トースターやグリルで焼きあげれば完成です。
初夏にもしっかりご飯を食べて栄養を蓄え、きたる夏に備えましょう!