冷凍庫に入れておくと、何かと便利で美味しく食べられる冷凍うどん。
実は冷凍うどんはこんなにも万能選手なのです。
冷凍うどんを使った簡単なレシピを紹介します!
これからの季節に!冷納豆ぶっかけうどん
これからの暑い夏にぴったりな、冷えててつるりと食べられる美味しいうどんレシピです。
麺つゆとツナ缶、卵の卵白、納豆を入れてよくかき混ぜ、解凍し水で締めて冷やしておいたうどんにかけます。
その上から卵黄を乗せて、お好みでねぎを散らしたら完成です。
暑くて食欲が出ないときでも簡単に食べられますし、ツナと納豆の旨みですぐに食べきれてしまいます。
風邪ひきやエアコン冷えに、温かいたまごうどん
沸騰したお湯に出汁の元(ほんだし、あごだし)を入れ、すりおろしたショウガを入れた後塩で味を調えます。
そこに解凍したうどんを入れてほぐし、とき卵を入れて少し煮込み、とき卵がふわふわになったら完成です。
とき卵を入れたらできるだけ動かさず、熱で固まるまで待つとふわふわでとろけるたまごになります。
夏風邪をひいたり、エアコンで体が冷えた時におすすめです。
きのこたっぷり♪焼うどん
栄養と食物繊維たっぷりのキノコを使った焼うどん。
豚バラ肉を一緒に入れれば、栄養豊富で夏バテしらずです!
玉ねぎ、お好みのキノコ(エリンギやしめじがおすすめ)、豚バラ肉を切り分けます。
ごま油を入れてうどん以外の食材を炒め、塩胡椒で舌味をつけ、火が通ったら解凍してほぐしたうどんを一緒にフライパンに入れて良く炒めましょう。
醤油と出汁で味をつけ、全体になじんだら完成です!
お好みで鰹節や青海苔をかけると彩りも良くなります。
話題のうどんカルボナーラ!
カルボナーラソースはうどんに使っても美味しいのです。
にんにくチューブを1cmほどフライパンに入れ、オリーブオイルを入れて加熱し、ベーコンやハム、キノコなどのお好みの具材を炒めます。
火が通ってきたら弱火に調節し、コンソメ、醤油、粉チーズ、牛乳を入れて優しくかき混ぜていきましょう。
とろみがついてきたら溶いた卵黄と解凍しほぐしたうどんを入れて手早く混ぜ、ソースが全体に絡んだらお皿に盛りつけ、黒コショウをかけたら完成です。
牛乳は入れすぎない方が失敗しづらいので、80mlを目安に量を調節してください。
いかがでしたか?
意外とうどんはいろいろなソースや具とよく合うので、アイディア次第でいろいろな食べ方ができます。
様々なレシピを試して、冷凍うどんを活用しましょう!