季節の変わり目は体形変化に気づきやすい時期です。
特に去年履いていたズボンがきつくなることや、履けなくなっていると、焦りを感じますよね。
しかし、女性は年齢を重ねるごとに体系は崩れていくものです。
ただ、中には歳を重ねても体系に変化がなく、いつまでもスリムな人もいます。
そんなスリムな人は、3つのポイントを意識して体系をキープしています。
今回は、年齢を重ねてもスリムでいられる人の秘訣について紹介していきましょう。
秘訣1 見た目での意識のコツ
体系が崩れてくると、目に見えて感じることができます。
しかし、毎日となると、そのちょっとした変化に気づくことができません。
毎日体の変化に敏感になるためには、体重計に乗ることや、全身鏡を見ることが良い方法です。
毎日体重を計っている人では見た目では分からない、100g単位の変化にまで気づくことができます。
そうすることで、食事の調節や、運動を多めにする意識ができるのです。
また、全身を鏡で見てみると、一部分しか見ていなかった時よりも、様々な部分の変化を知ることができます。
運動で鍛えるべき場所も変わってきますので、ぜひ確認してみてはいかがでしょうか?
秘訣2 食事面でのコツ
食事は、1日の活動のエネルギー源となるため非常に重要な役割をしています。
しかし、エネルギーの摂取量が多すぎると、体重は増えてしまいます。
コツは「食べない」ではなく、「どう食べる」かが重用です。
特に朝では、エネルギーが多く消費する時間になっています。
朝食を食べることで、その日1日の基礎代謝を上げてくれる効果があります。
そのため、朝にきっちりとご飯を食べる人は、朝ご飯を抜いている人よりも痩せやすい体を作ってくれます。
秘訣3 痩せる生活にシフトチェンジ
朝はエネルギーが多く消費する時間です。
その代わりに夜になると、どんどん体力を温存するモードに切り替わっていきます。
そのため、夜に運動してもなかなか効果を得られないのです。
今、朝早く起きて活動していない人は、朝方の生活にシフトチェンジすることで、痩せやすい体へ導いてくれます。
また、生活に筋肉を動かす運動を取り入れると、ダイエットの効果が出てきます。
テレビを見ている時でもながら運動をして、少し筋肉を使うことは、エネルギーの消費を高めてくれます。
こまめな運動が、少なからず効果を見せ始めますよ!
ダイエットとなるとなかなか難しく、きつい運動や、食事に大きな縛りがでるでしょう。
しかし、ちょっとした習慣を見直せば、辛い思いをしなくても、いつの間にか良い体系をキープできてるのです。
ぜひ、今回ご紹介した内容を参考に、見た目の意識、食事、生活を改めてみてはいかがでしょうか?