ほうれい線改善の新常識!口輪筋よりも大頬骨筋を鍛えるべし

老けて見える、不機嫌に見える「ほうれい線」に悩む女性は多いでしょう。
年齢とともに深く長く刻まれ、口元のたるみにつながってブルドック顔の原因にもなる厄介なシワですね。
このほうれい線を薄くするための表情筋トレーニングや顔マッサージも話題になりましたが…
あなたが毎日行っているソレ、もう古い常識かも!
今回は、ほうれい線を改善する最新エクササイズをご紹介します。

 

舌回しは逆効果!?伸ばすトレーニングはNG!

ほうれい線を改善するトレーニングとして、一昔前に話題となった「口輪筋トレーニング」。
頬を膨らませ、口を閉じたまま歯をなぞるようにして舌を回し、口周りの筋肉を鍛えていた人も多いでしょう。
実はこれ、二重顎や誤飲の改善には効果的ですが、ほうれい線へのアプローチとしては適していない場合があるのです。
例えば鼻の下を伸ばすようにして舌を回したり、口の中からほうれい線の溝を押し返したりするとたるみの原因になります。
人中が伸び、口周りの皮膚が伸びてしまうことでますますほうれい線が気になるように…
頬を膨らませるとほうれい線が薄くなったようにも見えますが、これを繰り返すと口周りの皮膚が伸びてたるみにつながるだけです。

新常識は「う」と「お」の口!力を入れ過ぎないよう注意

ほうれい線を改善するには、笑顔を作る時に動く大頬骨筋(だいきょうこつきん)をストレッチするのがおすすめです。
口を縦長に開いて唇を前に突き出す「う」の口をキープしながら、中指と薬指を頬骨の上に置いてななめ上に優しく引き上げましょう。
ほうれい線が深くなり、あごにシワが寄っているのは口に力が入りすぎているのでNG。
唇の内側の粘膜部分が見えるように、口の横幅が小鼻からはみ出さないよう小さくすぼめるのがポイントです。
次に頬骨を押さえたまま、さらに縦長に口を開いて「お」の口を作ります。
ほうれい線が伸びることをイメージしながら負荷をかけていきますが、皮膚よりももっと深いところにある筋肉に意識を向けましょう。

皮膚を伸ばすマッサージはNG!優しくクルクルが正解

ほうれい線周りの皮膚を強く引っ張るようにマッサージすると、肌を傷めたりたるみの原因となったりするのでやめましょう。
「う」や「お」の形をキープして筋肉に刺激を与えつつ、肌表面には優しいタッチを心掛けて。
スキンケアの時にも大頬骨筋のストレッチを併せるとより、ほうれい線にアプローチできます。
シワ改善効果のあるクリームやハリ・水分をもたらす美容液などを、ほうれい線周りの皮膚をクルクルと優しくアイロンがけするようになじませると効果的です。

 

ほうれい線の改善ストレッチは毎日コツコツが大切。
肌に触れるタッチは優しく、皮膚の下の筋肉を刺激するイメージで行うと効率良く大頬骨筋を鍛えることができます。