肌が荒れるから洗顔しない！はNG

朝は忙しいからだったり、肌が突っ張る気がするからという理由、夜はゆっくり休みたいから、朝に洗顔したからという理由で洗顔をおろそかにしていませんか？
確かに洗顔直後は肌が突っ張るきがしたり、乾いたように感じる人がいるかも知れません。
まったく肌に合わないものを使っているならともかく、洗顔は朝夜の2回した方が、肌が清潔になり気持の良い状態になります。
ふわふわの泡のたった洗顔料を使い、Tゾーン、Uゾーンと泡で撫でるようにしてしっかり洗顔してあげましょう。

疲れてるから化粧水だけつける！はNG

毎日頑張って基礎化粧品を使うのも面倒だし疲れちゃう、だから化粧水だけで済まそう…というのは間違っています。
毎日これだけつける、というのにオススメなのは保湿クリームや乳液、美容液です。
なぜなら化粧水は潤いを与えてくれますが、保湿効果がないので余計に乾燥が進んでしまうから。
疲れなどからどれか一つだけに絞るなら、保湿クリームが一番おすすめです。

化粧水を叩いて浸透させる！はNG

化粧水はお肌につけたらぺちぺち叩くのが基本と思っている人がいますが、実はNGなんです。
肌は非常に繊細で、叩かれるとそれが刺激になり赤ら顔やシミの原因になってしまいます。
化粧水の正しいつけ方は、手に適量取ってゆっくり優しく馴染ませるように押さえることです。
こすったり叩いたりするのはあまり良くないので、やさしく行うようにしてください。

ニキビができたら化粧品はつけない！はNG

ニキビは主に毛穴の詰まりから発生します。
ですからニキビができたら基礎化粧品などを全くつけなくなる人もいますが、それだと乾燥が進んでしまい余計に肌トラブルが発生するかもしれません。
ニキビは主に、肌が余計な油分を出してしまったのが原因なので、洗顔をして洗い流したら油分のあるものを避け、化粧水や美容液などの水分メインのものを使いましょう。
またビタミンC誘導体という成分が含まれている化粧水は、ニキビを予防してくれるのでおすすめです。

いかがですか？
毎日のお手入れを見直して、正しい使い方でお手入れしてあげれば、肌トラブルは事前に防げます。
正しいお手入れを身につけて、綺麗な肌を維持しましょう！