貯金がなかなかできないと悩んでいる人は少なくありませんよね。
貯金をしなければと思っていてもなかなかできない…なんて人もいるでしょう。
今回は、そのような悩みを抱えている人向けに貯金を効率良くするための3つのポイントをご紹介します!
貯金ができずに悩んでいる人は、ぜひ目を通してみてくださいね♪
収支を書き出す
貯金をするためには、毎月の収支を把握することが重要なポイントになります。
貯金ができないどころか、何に使っているか分からないうちにお金が減っているという人もいるのでは?
そのような人は、毎月の収支を把握できていない可能性が非常に高いです!
収支を把握するためには、年間でどのくらいのお金が入ってくるのか、固定費はどのくらいかかっているのかを知る必要があります。
それにプラスして、食費や娯楽費を含む流動費、税金や冠婚葬祭費を含む臨時日も書き出してみましょう。
支出を削る
本気でお金を貯めようと思っているのであれば、支出を削ることも重要なポイントに!
この時に大事なのは、全て節約しようとするのではなく、必要なものは残し、不要な物を削るということです。
まず見直したいのは固定費です。
保健のプランを見直したり、ジムを退会したりすることで固定費は大幅に削減できるでしょう。
流動費の中にも費用な支出はないか確認するために家計簿を付けるのがおすすめです。
天引き貯蓄を利用する
貯金をする習慣がないという人は、天引き貯蓄を利用してみてはいかがでしょうか?
天引き貯蓄と言うのは、給与の振込口座から貯蓄口座に自動で送金される貯蓄のことです。
積立貯蓄口座の利用が特におすすめです。
また会社によっては、財形貯蓄制度を取り入れている会社もあります。
そのような会社であれば、給与から自動で天引きされるので自然と貯蓄されていきます。
財形貯蓄には、銀行にわざわざ足を運ばなくても良いというメリットもあるので、利用しない手はないですよね!
貯金をしなければいけないとは思っていても、ついつい使ってしまう人は多いでしょう。
しかしそれでは、何かあった時に困ってしまうのできちんと貯金はしておかなければいけません。
まずはどのくらい貯金するかを決めて、給料の1割くらいから貯金を始めてみませんか?
少しずつでも貯まっていくと、口座残高の数字が増えていくことに喜びを感じられるようになりますよ。
なので、無理のない範囲から少しずつ貯金を始めてみましょう。
その時には、ぜひ今回紹介したポイントを思い出してみてください。