神社の正しい参拝方法と金運アップ術♪

新しい年を迎えた際や、新しい抱負ができた際に訪れる場所と言えば神社ですよね。
神社で参拝するのに必要なのは、正しい作法。
間違った作法を行ってしまうと、折角神社を訪れても開運を望むことはできません。
今回の記事では、神社の正しい参拝方法や金運アップのコツなどをまとめてみました。

基本的な神社の参拝方法

①鳥居前で一礼
まず最初に、鳥居の前で一礼をしましょう。
鳥居には、神様と世俗のフィールドを分けた「結界」的な意味合いがあります。
人の家にお邪魔する時には、「お邪魔します」と挨拶をしますよね。
それと同じように、神様にも一礼をして挨拶をしましょう。
参道を歩く際は、神様が通る真ん中を避けて端を歩いてください。
参拝後に境内を出る際も忘れずに、神殿の方に向かって一礼をしてくださいね。

②心身を清める
次に、手水で心と身を清めましょう。
左手→右手の順番でひしゃくで水をかけます。
ひしゃくを右手で持ち、左の手のひらで水を溜め、口をすすいでください。
最後に左手をもう1度すすいで終わりです。

③参拝の基本は、二礼二拍手一礼
賽銭箱の前で軽く一礼をします。
賽銭を入れ、二礼二拍手をしましょう。
両手をきちんと合わせ、抱負や願いを念じます。
もう1度最後に深く頭を下げて一礼をしてください。
※参拝の作法は、神社で異なるため、掲示に従いましょう。

神社の参拝で金運をアップするには?

①参拝前にお守りを買う
神殿で参拝を済ませてからお守りを買う人が多くいますが、運気を上げるためには、参拝前にお守りを買いましょう。
2020年は、茶色・緑・金色のお守りが開運のカラーですよ。

②おみくじを持ち帰る
凶や大凶のおみくじを引いた多くの人は、境内の木におみくじを結び付けてから帰りますよね。
定着されている行動ではありますが、境内の木におみくじを結んでも、運気が上がるわけではありません。
運気を上げたいのであれば、おみくじを持ち帰って1年の指針としましょう。

③感謝をしてから願いごとをする
神社で参拝をする時には、感謝をしてから願い事や豊富を言いましょう。
そしてまた最後に、感謝をしてください。
「金運が上がりますように!」とお願いするよりも、具体的に「家を建てる資金にしたいので金運を上げてください」とお願いをした方が神様に伝わりますよ。

 

神社で参拝をする際は、作法を守って参拝をしましょう。
また、参拝前におみくじを購入し、感謝をしながら願い事をすることで運気が上がりますよ。