休みの日によく睡眠をとってしっかり休んだつもりなのになんだか身体がだるおも・・・なんてことはありませんか?
それは、色々考え事をしたりストレスが溜まっていたり脳の休息がしっかりとれていないからかもしれません。
今回は普段の日常から疲れないコツをご紹介しましょう。
無駄なことは考えないこと
人間は常に何かしら考え事をしています。
「今、自分はどんなことを考えているのか」自分の中にある雑念を知ってみましょう。
雑念を無理に払拭することは簡単なことではありませんが、無意識で考えていたことが考える必要のないものであると分かれば、考える必要のあることに目を向けることができるでしょう。
ストレスに対しても同じです。
自分でストレスの実態を知らないと、解消することはできません。
自分自身にあるストレスをまずは明確に理解することで、改善に向かいましょう。
日常から疲労をとる方法
・自然に触れる
目の前に立っている木は何十年、何百年も生きている木かもしれません。
川の小さな石たちも何十年もの月日を経て大きな岩から小さな石へと変化しました。
大きな自然に触れることで、大きな自然の中のほんの1部のちっぽけな自分を抱きしめてあげましょう。
緑色にはリラックス効果があり、普段から公園や近所の草花を見るだけでも癒されますよ。
・オンオフの切り替え
脳は習慣を好む性質があるので、これをしたらオン!これをしたらオフ!と決めれば、自然と行動が伴うでしょう。
「これを頑張ったら今日は寝る」と決めればしっかり脳も睡眠をとれます。
・自分の好きなことを大切にする
自分の好きなことに没頭している時間は、脳にとって嬉しい栄養になります。
脳だけでなく心もリラックス、リフレッシュすることができます。
趣味の時間を大切にしたり、大好きなご飯を食べたりどんない忙しくても自分の好きなことをする時間は確保するようにしましょう。
・大きく呼吸をしよう
大きく深呼吸をすることで身体に酸素がいきわたり、細胞が活性化されることで疲労回復効果があります。
睡眠時やお風呂の時間などリラックスする時は特に深呼吸をするとより体も脳もリラックスできるでしょう。
いかがでしたか?
なんだか疲れが取れないときは、無理に睡眠を取るのではなくまずは自分と向き合ってみましょう。
自分と向き合うことで質の良い睡眠がとれますよ。
普段の日常から少しでもいいので意識してみてくださいね。