キャンプのオフシーズンと言われている冬ですが、空気が澄んだ星空を眺めたり子どもと一緒に雪遊びをしたりと楽しみ方は満載です。
そんな冬のキャンプに魅力を感じて、あえて寒い冬にキャンプを行う方も多いのではないでしょうか?
しかし寒い冬のキャンプでも、暖かくして過ごしたいですよね。
そこで今回は、冬でもキャンプを楽しみたい方のために暖房設備が整っているコテージをご紹介します。
青川峡キャンピングパーク
三重県いなべ市に位置する青川峡キャンピングパークは、雄大な自然に囲まれた大規模なキャンプ場です。
初めてキャンプをする家族でも、テントの張り方をキャンプ場のスタッフがアドバイスしてくれるので安心して参加できます。
また、レンタル品や食材販売を行っているため、キャンピング道具がない状態でも手軽にキャンプを楽しめますよ!
寒い冬は温泉に浸かることもでき、全てのコテージにエアコンが完備されています。
ログハウスやログキャビンには床暖房も付いているので、防寒対策せずに利用できるでしょう。
ただし、キャンプ場の利用やコテージの利用は、3~5ヶ月前に予約が必要なので注意してくださいね。
河口湖カントリーコテージBan
川口湖畔から歩いて10分ほどの場所に位置する、河口湖カントリーコテージBan。
レンガで造られた外観が、富士山ふもとの別荘をイメージさせます。
コテージは家族向けの6人タイプから集団で宿泊できる60人タイプと幅広く、全棟WiFiや床暖房など整った設備が魅力です。
さらに、各棟屋根付きのバーベキューハウスが設置されているため、天候が悪い日でもキャンプを楽しめます。
また、富士山の湧水を使用した露天風呂や展望風呂が園内に備わっており、風や鳥のさえずりを楽しみながらゆったりとした空間を過ごせますよ。
アンビエント安曇野
長野県安曇野市に位置するホテルアンビエント安曇野は、北アルプスに囲まれた自然あふれる場所です。
木々に囲まれたコテージには全棟温泉が完備され、一戸建て型や連棟型など様々な形のコテージが揃っています。
中には露天風呂が付いたコテージや暖炉が付いたコテージなど、寒い環境の中でも温かく過ごせますよ!
夏であればバーベキューができますが、冬は雪が積もるためバーベキューなどはできません。
しかしホテルで作られた夕食をコテージへと持ってきてくれるケータリングサービスが付いているため、手ぶらでもコテージライフが楽しめます。
寒い冬でも暖房設備が付いていれば、乗り気じゃないキャンプ仲間や家族を誘っても楽しめますね。
ぜひ暖房のついたコテージを利用して、冬しか味わえないキャンプを楽しみましょう!