家に帰って何だかホッとした気持ちになれるのは、部屋着に着替えた瞬間ではないでしょうか?
ちょっとした突然の外出でも、面倒な着替えはできるだけ避けたいのが本音。
今回は部屋着のままでも外出を叶えるポイントをご紹介したいと思います。
部屋着でオン・オフを切り替える
家の中でリラックスして過ごせるように、外から帰ってきたら部屋着に着替える人も多いと思います。
着る物を変える事によって活動のスイッチをオンからオフに切り替え、1日のメリハリを出しているのかもしれませんね。
部屋着でも種類は様々だとは思いますが、楽さや動きやすさを重視してジャージやスウェットの人もいれば、パジャマに着替える人もいるのでは?
テンションを上げたい人は、私服では着ないような可愛いワンピーススタイルのルームウエアを着る人もいますよね。
パジャマは本来、快適に眠れるように設計されているので睡眠の質を上げたい時には就寝時にパジャマに着替えるのも良いでしょう。
自分の部屋着で外出は可能?
家の中では誰の目も気にせず過ごせる部屋着ですが、果たしてその格好でどこまで外出ができるのでしょう。
恥ずかしくて外出自体が無理な人もいれば、近所のポストやコンビニまでなら平気と言う人もいるかもしれませんね。
顔が見えない暗い夜や、人の少ない早朝などの時間なら部屋着でも行動ができるという人も中にはいるでしょう。
家の中でのリラックス度を重視しすぎると、格好の見た目が外出時には抵抗があったり、ちょっとした外出を意識すると部屋の中で動きづらさがあったりと、どちらを取るかによっては難しい選択になりますね。
部屋着で外出のコツ
部屋着ですぐにでも出かけられる格好があれば、着替える手間や面倒がないので嬉しいですよね。
楽で動きやすいジャージやスウェットなどでも、ちょっとした工夫でそのまま外出が可能になるコツがあります。
何年も着古したようなヨレヨレのトレーナーや、ゴムが伸び切ったズボンなどは清潔感がないので、くたびれた部屋着はとにかく処分しましょう。
外出するからと部屋着のために高価な物を買う必要はまったくなく、清潔感のある服を買って新調する事をおすすめします。
新しい部屋着でみすぼらしさも無くなるので、そのまま外出ができるでしょう。
抵抗のある人は上からコートやパーカーを羽織ってみたり、ボトムスだけジーンズに着替えてみたりするのも良いですね。
例え近所でも、友人や知り合いにバッタリ逢っても恥ずかしくない格好でいたいですよね。
今回は部屋着のままでも外出を叶えるポイントをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
みなさんもぜひ一度、簡単なので試してみてください。