トイレは風水で「不浄の場」として、最も運気の悪い空間と言われています。
凶相とされるトイレの運気を、さらに下げてしまうNG行為とは一体何なのでしょうか？
今回は、トイレで絶対にしてはいけないNG風水をチェックしていきたいと思います。

トイレットペーパーを大量に置く

紙でできているトイレットペーパーは、悪い気を溜めこんでしまうアイテムです。
トイレに必要以上のトイレットペーパーを置くのはやめましょう。

トイレで読書をする

「トイレは唯一1人でゆっくり過ごせる場所」として読書をする人がいますが、これはNG行為です。
本は紙で作られているので、悪い気をどんどん吸い込んでしまいますよ。
本をトイレに持ち込み置きっ放しにしておくと、さらに悪い運気を下げてしまうので絶対にやめましょう。

便座の蓋を開けっ放しにする

洋式トイレの便器内に溜められた水は、風水で「汚水」と考えられています。
悪い気が便器から湧き出てこない様に、必ず蓋をしてシャットアウトしておきましょう

家族写真を飾る

陰の強い場所とされるトイレに、家族の写真を貼っていると健康運が下がってしまうので要注意。

トイレでスケジュールをたてる

トイレにカレンダーを貼り、それを見ながら予定を立てるのはNGです。
トイレは陰の気が多いので、そこで考えたことや計画したことはマイナスの方向に進んでしまう可能性が多いので注意してくださいね。
トイレで何かひらめいた時は、一旦思考を止めて外に出てからゆっくり考えましょう。

風水的にトイレで大切なことは、清潔・明るい・無駄なものがない・風通しが良いということに尽きます。
今回紹介したNG行為は、すぐに改善できることばかりなのでできるだけ早く解決させてくださいね。