良い運気を取り入れるためには、質の良い睡眠を取ることが一番!
ですが、寝室の運気が良くないと良質な睡眠を妨げることになってしまいます。
そこで今回は、風水のNGポイントをチェックして開運していきましょう。
朝起きてから窓を閉めっ放しにしておく
朝起きた時、窓を開ける習慣がない人はこの状態で身支度する人も多いはず。
特に冬の朝は寒いので、窓を開ける人は少ないと思います。
ですが、暖房を付ける前のほんの数分でも窓を開けて、外の空気を入れることによって人間の体の運気を入れ替えることができるんです。
朝の空気というのは発展のパワーがあり、マイナスイオンがとっても豊富。
寝室に朝の空気をめいっぱい入れ込んで、運気をアップさせましょう。
太いストライプ柄の寝具を使っている
幅の太いストライプ柄やチェックなどのはっきりとした大柄の模様は、吉凶の差が激しいという運気を持っています。
ですから1日中浮き沈みの激しい運気になりがちです。
特に「黒」が入った模様は「停止」というパワーが働き、寝ている間に気力が奪われてしまうこともあるでしょう。
運気を補充するためのカラーを目的別にチェックしてみてください!
【ピンク】…恋愛運アップに効果的
【パステルグリーン】…ストレスを感じている
【ラベンダー】…自分を輝かせたい
【紫糸の枕カバー】…才能を開花させたい
寝具の色はできるだけハッキリとした原色は避け、温かみのある落ち着いた色がオススメです。
目的別の寝具カラーで運気をアップさせちゃいましょう!
布団を寝室の床に直接敷いて寝ている
風水における地面のエネルギーは、足の裏から吸収するものとされています。
そのため、それ以外のものを地面に直接つけることはあまり良いものとはされていません。
フローリングは家の中では地面にあたる場所なので、布団を敷く場合はマットレスの上に敷くようにしましょう。
「じゃあ、畳の場合はどうなの?」と疑問を持つ人がいると思いますが、畳の場合は直接敷いても問題ありません。
なぜなら、畳に使われているい草はプラスのエネルギーを持っているからです!
昔の人が畳の上に布団を敷いて寝ていたのは、自然にエネルギーを取り入れられるといった意味が込められているのかもしれませんね。
今回は、寝室風水のNG行為を3つご紹介しました。
睡眠は体の健康にも心の健康にも欠かせないものです。
良い睡眠を十分にとれるよう、普段から寝室環境を整えておきましょう。