お風呂は、「日々の汚れを洗い流す場所」として美容運ととても深い関係があります。
風水において汚れは「厄」と言われ、悪い気と同じ性質です。
清潔に保っていれば運気はどんどんアップしますが、これから紹介するNG行為をしている人は注意しなければなりません。
セルフチェックで日々の行いを改善するようにしましょう。
シャンプー類を床に置く
シャンプーなどの容器を床にのまま置いておくと、ヌルヌルしてきますよね?
実はこのヌルヌルはカビで、これによって運気が下がり体調を悪化させてしまうんです。
できるだけラックなどに入れて乾燥しやすい状態にしておくことをオススメします。
カビや湿気は運気の大敵ですから、換気や掃除は小まめにしましょう。
排水溝に髪の毛が詰まっている
排水溝に髪の毛を詰まったままにしていませんか?
そのまま放置している人は、美容面や対人面に問題が出てしまうかもしれません。
厄が詰まった状態は陰の気が流れずに運気もダウンしてしまうので、毎日のお手入れを忘れずに!
同じバスタオルを何度も使っている
お風呂に入った後の体はキレイだからという理由で、毎回同じバスタオルを使っていませんか?
風水的には、バスタオルで体をふく行為はその日1日の厄落としを意味します。
体から出た悪い気をタオルがたっぷり拭き取ってくれるので、乾かして何度も使うというのは再び自分の体に悪い気をぬぐってしまうことになります。
タオルは毎日替えるのが理想です。
風水で大切なことは、掃除をすること、明るくすること、要らないものは捨てることです。
お風呂場もいつも清潔に保てるようにすることが、運気アップに欠かせない秘訣だと言えるでしょう。
水を扱う場所は特に悪い気が溜まりやすくなるので、清潔にして風水パワーを味方につけてくださいね!