もう地味とは言わせない!地味服を大人コーデにするコツ3つ

おしゃれをしたつもりが友人に「なんか地味だよね」と言われ、ショックを受けたことありませんか?
特に冬は落ち着いたデザインが増え、シンプルなものを選びがちになるため、地味に見えてしまいやすいもの…
そこで今回は、地味に見えてしまいがちなコーデを、簡単な方法でおしゃれに見せるコツをご紹介します!

明るい色をボトムスに取り入れて

冬場のコーディネートは、つい暗めの色を選んでしまいがちですよね。
中でもボトムスは暗めを選んで着痩せ効果を演出したい方が多くいますが、暗めのボトムスが地味に見せていることもあります。
ボトムスは面積が広いので、暗い色を選ぶと全体的に暗く見えがち。
そんな時は、思い切ってボトムスを明るい色に変えましょう!
冬のボトムスは厚手なため、ボディラインが目立ちません。
足首がシュッとなっているクロップドパンツを選べば、気になりがちな足のラインを細く見せてくれます。
明るめの厚みのあるフレアスカートであれば、すっきり見せて女性らしいコーデになりますよ。

光沢感のあるものを加えて

アウターを着て過ごすことが多くなる冬は、一部分に光沢感のあるものをプラスしましょう。
シルバーのバッグを取り入れると、簡単に垢抜けたコーデになるのでおすすめです。
また、シルバーの他にゴールドやブロンズなどのきらりと光るものはどんな色の洋服にも合うのでコーデしやすくなります。
深い色合いが多い冬のコーデに光沢のあるものをプラスすることによって、アクセントにもなりコーデにメリハリがつきますよ。
ただ、大人コーデとして取り入れる場合はギラギラと光るものより、光り方が控えめなものを選んだほうが上品に仕上がりになります。

服の素材に変化を

深い色合いやアンニュイな色合いが多くなる冬のコーデは、素材に変化を持たせましょう。
上下マットな素材だと重たく見えてしまい、光沢感のある素材だけだと安っぽく見えてしまいます。
垢抜けて見せるように、素材は上下違うものを選ぶようにしましょう。
ただし注意してほしいのが、つやのあるとろみ素材を使う場合は、程良く厚みのあるアイテムを使うことです。
薄いものだと安っぽい印象を与えてしまう他、体のラインを拾ってしまうので、注意しましょう。
また、バッグや靴などの小物類の素材に関しては、統一するといいですよ。
服の上下が違う素材で光沢が目立つようであれば、コーデのバランスを取るためにも、小物類はマットな素材を使いましょう。
面が広く目立ちやすいトップスを中心に、素材のバランスを考えて取り入れると、まとまったコーデに仕上がります。

寒い冬の時期は重くなるカラーを選びがちですが、少し意識するだけで印象を左右することが可能です。
今まで着ていた服に引っ掛かりを持っていた方は、ぜひこの記事を参考にしてこなれた女性を目指してくださいね!