どんなに仲良しな2人でもいつか訪れるのが倦怠期・・。
誰しも付き合いたては、何をするにもドキドキして楽しいですよね。
しかし、一緒にいるとちょっとずつ嫌な部分が見えてきて、なんだかマンネリ化してきます。
この時期を乗り越えずに別れてしまい、後悔してもいいのでしょうか？
倦怠期を乗り越える方法を知ることができれば、付き合いたての頃の気持ちに戻れるかも！
そんなカップルにお伝えしたい、倦怠期を乗り越える方法についてご紹介します。

倦怠期ってどんな状況？

倦怠期とは、彼と長い時間を過ごすことで、慣れてしまったりなんだか嫌な部分が見えてきたりして、付き合っている意味が分からなくなっている状態。
付き合って3ヶ月目にもなりやすいとも言われています。
一緒にいる期間関係なく、長い時間一緒にいるという情だけでつなぎ止めているかもしれません。
デートをする気にもなれないし、ドキドキもしない、2人にとってはとても辛い状況でしょう。
この状況がみられると、危険なサインかもしれません。

冷めた場合と倦怠期の違い

彼への気持ちが分からなくなってしまった時、この気持ちは冷めているのか、倦怠期なのか悩むでしょう。
冷めている場合は、相手のことを既に嫌いになってしまっているため、修復するのは難しいかもしれません。
視野に入れるのも嫌になってきたり、一緒にいるだけでストレスになってきたりしているとしたら、それはもう冷めて嫌になっている証拠かも。
愚痴を言いながらも、なんだかんだ一緒にいるという状態は倦怠期なので、きっと修復ができるはず！

倦怠期を乗り越える方法！

・連絡をしばらく取らない
思い切って連絡を一切絶ち、距離を置いてみるのもいいかもしれません。
離れてみることで、冷静にもなりますし、恋人のいない生活に対してどう思うのかもポイントです。
離れてみて、好きなところや一緒にいるのが当たり前ではないことに気付くことができれば、関係を修復できるきっかけになるかも。

・新しいことをしてみる
倦怠期は慣れが原因になっている場合がほとんどなので、これを機に2人で新しいことを始めてみてはいかがでしょうか。
お互いそれぞれ別のことでも良いのです。
新しい趣味を始めてみれば、新鮮な気持ちを感じられます。
また、2人で行ったことのないところに行くのもいいかもしれません。

倦怠期は、ある一定の期間が経過した頃に訪れるといいます。
冷めている状態なのか、倦怠期なのかを見極めて対処できるといいですね。
別れを選択するのはいつでもできます。
とても辛い期間ですが、乗り越えることができれば、その先はもっとお互いを理解し合える関係になるでしょう。