自分が泣いている夢を見た時、その夢がどんな意味を持っているのか気になりますよね。
起きた瞬間になんだか落ち着かなかったり悲しい気持ちになったりすることもあります。しかし実は、夢自体の意味は良いものであることが多く、全く心配いらないのです。
今回は、泣いている夢の基本的な意味と危険な夢をご紹介していきます!
泣いている夢の基本的な意味とは?
占いやスピリチュアル的な観点から見ると、涙を流すという行為は「悪い気が体外へ流れ出ている」という意味になります。
つまり、「今後は不安や疲れなどから解放される」という暗示である可能性が高いです。
悩みやストレスがあると、涙を流す夢を見ることが増えます。
嫌な夢だと思われがちですが、自分の脳は一生懸命ネガティブなものを押し出そうと頭を働かせてくれているのです。
涙を流す夢を見た日はあまり気にし過ぎず、心を楽にして過ごすとさらに効果的かもしれません。
夢の中で涙(悪い気)を流した分、運気の上昇も期待できます。
いつも以上にポジティブ思考を意識して、何事にも積極的になってみましょう!
エネルギーが有り余っているという意味も!
実は涙を流すにはとてつもないエネルギーを使う必要があります。
夢の中で泣いていたということは、エネルギーが有り余っているという暗示である可能性も高いです。
もし、現実で困難に立ち向かおうとしている場合は、「エネルギーが十分に備わっているから困難を乗り越えられる」という意味になります。
悩みやストレスだけでなく、新しいことへの挑戦に迷っている場合は、自信を持って物事に取り組むと良いでしょう。
泣かないように我慢する夢には要注意!
涙を流す夢は、大泣きであればあるほど吉夢だと言われています。
しかし、涙を流さないように我慢する夢は危険です。
現実では周囲の人との関係を考えて泣かないように我慢することもあるかもしれませんが、夢で我慢してしまうとなると、我慢癖がついてしまっている可能性があります。
もちろん、我慢が大切な時もありますが、自分の気持ちを受け入れるのも大事なことです。
自分だけは自分の味方でいられるよう、どんな感情にも寄り添ってあげるように意識していきましょう。
今回は、涙を流す夢の意味についてご紹介してきました。
基本的には吉夢ですが、泣くのを我慢する夢はとても危険です。
必要以上にストレスや疲れを抱えているという自覚がある場合は、積極的に休息を取ると良いかもしれません。
泣いている夢をみても落ち込まず、なるべくポジティブに考えてみてくださいね!