「2021年も恋愛映画を観て楽しみたい！」と思っている方にぜひオススメしたい恋愛映画をご紹介します。
今回ご紹介する映画は、邦画・洋画の2021年公開の最新作です。

邦画「花束みたいな恋をした」

2021年1月29日公開の映画「花束みたいな恋をした」は、「東京ラブストーリ―」や「Mother」などの人気作品を手掛けた脚本家・坂元裕二が脚本を務める恋愛映画です。
この映画には、俳優の菅田将暉と女優の有村架純がダブル主演を務めるなど、非常に豪華なキャストが出演しています。
2020年の東京を舞台に、運命的な出会いを果たした2人の5年間に渡る恋の物語が描かれています。
この映画は、5年間という歳月を経て起こる2人の変化を、菅田と有村がどのように演じているかに注目して観ると、より一層楽しめること間違いなしですよ。

邦画「ハニーレモンソーダ」

累計400万部を突破した大人気恋愛漫画「ハニーレモンソーダ」を実写化した作品が2021年の夏に公開される予定です。
原作漫画は非常に人気が高く、実写化に期待が寄せられていました。
今回キャスト陣には、2020年活躍を遂げたアイドルグループ「Snow Man」のラウールと、数多くの話題作に出演している女優の吉川愛が出演しています。
吉川が演じる石森羽花は過去にいじめにあっており、自分を変えるために入学した高校でラウールが演じる三浦界に出会います。
界に出会った羽花がどんどん変わっていく様子がこの作品の見どころです。
イマドキ高校生の甘酸っぱい青春ラブストーリーを観たい方にぜひオススメの作品です

洋画「恋する遊園地」

2021年1月15日公開の映画「恋する遊園地」は、遊園地のアトラクションと恋をするという新感覚ラブストーリ―です。
今までにない恋愛映画を手掛けた監督・ゾーイ・ウィットックは、実際に起こったある出来事から着想を得て作品を作り上げました。
その出来事とは、アメリカ人女性がフランス・パリにあるエッフェル塔に恋に堕ち、実際に結婚したという話です。
本作では、遊園地の夜間スタッフとして働くことになった内気なヒロインが、アトラクションに恋する様子が描かれています。
想像のできない新感覚の恋は、一体どのような結末を迎えることになるのでしょうか？
世間からの期待値が非常に高まっています。

2021年に公開が予定されている恋愛映画は、邦画・洋画共に注目が集まっています。
豪華キャストによる作品や待望の実写化作品、新感覚ラブストーリーなど、どれも目が離せない作品ばかりですね！