遠距離恋愛がなかなか結婚まで発展しない理由を知っていますか?
結婚は楽しさの共有と辛い時の支え合いが必要なので、会う回数の少ない遠距離カップルは辛い時に支え合えるか不透明なことから、破局しやすいようです。
しかし、中にはしっかり結婚まで辿りついたカップルもいるので、乗り越えれば結婚はできます。
ツラい遠距離でも結婚に辿りつく方法をご紹介しましょう。
遠距離で結婚できる子とできない子の差
遠距離で課題となるのは「一人でいる寂しさ」です。
会える頻度が限られ、一人の時間の方が多いので寂しさや不安がイヤでもつきもの。
でも、その寂しさを乗り越えた女性こそ、遠距離でも結婚できる女性なのです。
そうなると、寂しさを要求する女性は遠距離で結婚できない傾向があります。
相手はフォローすることが増え、そのたびに一緒に居る楽しさをなくしてしまう。
遠距離が上手く続くコツ
・合ったタイミングで連絡をする
寂しさを埋めるには連絡が欠かせませんが、連絡頻度を増やせばいいわけではなく、お互いの時間に合うタイミングで取るのがベストです。
タイミングがあれば2人の時間を共有でき、無駄に連絡頻度を増やす必要もなく相手も鬱陶しさを感じませんよ。
回数よりもタイミングを重視してみましょうね。
・会う予定はできるだけ確定しておく
会える頻度はお金や時間の調整によって様々。
できればペースを固定しておくと良いですが、自分や相手の都合もあるので間隔が空くことも遠距離では多いです。
間隔が相手も目安の時期を決めておけば、わくわくして待てますし、次はどんなデートしたいか話し合うのも楽しい時間ですよ。
・寂しい気持ちを溜めこまない
寂しい気持ちを彼氏に告げすぎるのもいけませんが、隠し続けるのも良くありません。
適度に寂しい気持ちを告げることも大切。
ネガティブな感情ではなく、「寂しいけどデートまで頑張る」という前向きな気持ちがポイントです。
他にも友達や家族に寂しさを吐き出して気持ちを落ち着かせる、趣味や勉強に集中して寂しさを紛らわしてもいいですね。
寂しくて辛いのは自分だけではなく、彼も一緒。
彼が辛いそうにしている時は、遠距離でも支えてあげましょう。
お互い支え合える関係になれば、結婚も夢ではありませんよ♪