喧嘩が増えた同棲カップルへ!打破するための4つのポイント

大切なパートナーとの同棲、最初の頃は上手くいっていたのに慣れ始めて喧嘩ばかり…そんな経験はありませんか?
喧嘩ばかりの毎日を打破するための4つのポイントを紹介します!

1LDKとはおさらば!引越しをしてみる!

1LDKのように、自分だけの空間を確保できない場合は、ずっと同じ空間でパートナーと生活することになります。
1人でいたいと思った時に、一人に慣れる空間がないと、苛立ってしまうこともあるでしょう。
そんな時は、思い切って部屋数が多い物件に引越すのが効果的です。
わざわざそこまでしなくても…と思う方もいるかもしれませんが、自分の家は唯一好きなようにできる場所です。
最寄りのカフェや一人映画とはわけが違います!
いくら大好きな相手といえど、他人には変わりありません。
仕事から帰宅し、お互い疲れているのにどちらかが絶えず愚痴をこぼしたり、静かな空間で休みたいのに動画を見ながら笑っている、そんな相手にイライラしたりするでしょう。
部屋数の多い物件であれば、自分だけの空間や時間を確保できますよね。
自分の部屋で一人、くつろいでみてください。
リラックスした状態で相手と向き合えば、喧嘩も自然と減っていきます。

生活費のことを考えてみる

同棲生活においての生活費はどうしていますか?
家賃含む生活費はきっちり折半にするのがポイントです。
どちらかが多く払っていた場合、自分の方が多く払っているからという理由で家事を疎かにしてしまいがちです。
それに、結婚前にそういった不満があると、将来のことが想像しにくいですよね?
お金を平等に払って、家事についての不満を根絶しましょう!

「やらない」を選択してみる

家事についてですが、服や靴下を裏返しのまま洗濯機に投げ込んだり、食べ終わった食器を台所に運んでくれないなど、思い通りにやってくれないことも多いですよね。
そういう場合、洗濯物を干す担当なら、思い切って裏返しで畳んでみてください!
裏返しで服を着る人など、滅多にいません。
相手は自分で表にしてから着ます。
そう考えると、自分がやる必要はないな、と思いませんか?
やってあげたいと思うことは悪いことではありませんが、自分が辛い思いをするくらいならば、やってあげる必要はないでしょう。

目的を見失わない

相手への不満が爆発した時、感情的になり大声を出すと、相手は「怒鳴られたので自分が被害者だ」と思い込んでしまいます。
怒ってしまったら、自分がなぜ怒っているのかが相手に伝わらなくなってしまいます。
冷静に、自分が嫌だと思ったこと、悲しかったことを伝えるようにしましょう。
あくまでも、目的は「相手に伝えること」で「怒鳴ること」ではありません。
これらを意識して、伝え上手を目指しましょう。

 

相手を大切にする前に、まずは自分を大切にしてみてください。
相手のことを考えるあまり、自分が傷ついてしまうことは少なくないです。
最初は「大好きだから一緒にいたい」と始まった同棲、今回紹介したポイントを思い出すことできっとうまくいくはずです!