気になる男性が現れた時、相手からデートに誘われる機会を待っているだけではなかなか関係が進展しませんよね。
自分からデートの誘いをするのは緊張しますし、相手にとって迷惑かな……などと踏みとどまってしまう方も多いのではないでしょうか?
今回は、自分から気になる相手をデートに誘う場合に気を付けたいポイントをご紹介します!
OKしてくれそうな機会を狙おう!
相手の仕事やプライベートの予定が詰まっていて忙しい時期は、お誘い自体が負担となってて断られてしまう可能性が高まります。
大きな仕事を終えたタイミングや、比較的スケジュールに余裕がありそうな時を狙ってみてください!
1ヶ月以上先の予定にしてしまうと相手の気が変わる可能性があり、急な予定が入ってしまった時などにも調整が難しいでしょう。
そのため、誘う時は2週間以内の空いている日がベストです。
上手なきっかけを掴もう
デートに誘う際は理由や誘い方も大切です。
まだ自分が一方的に気になっているという状況の場合、好意が伝わりすぎると相手が引いてしまい、一緒に出かけるハードルも高くなります。
「会いたい、一緒に過ごしたいから」という直接的な理由で誘うのは避けるのがベター。
何か話題のお店やイベント、映画などをきっかけとして、あくまで軽い雰囲気で誘ってみると良いですよ。
お互いに共通の趣味がある場合は、趣味に関係した場所を提案するとオーケーされやすいのでオススメです。
誘う時の文調・口調にも気を付けて
実際に誘うタイミング、場所や行き先を決めた後は、誘う時の伝え方も重要なポイントになります。
「この間話題になっていたお店に一緒に行ってみない?」
「○○に行きたいんだけど、土日のどちらか空いているかな?」
上記のように、曖昧に聞くのではなく具体的に尋ねると、相手が答えやすくなります。
「行く」のは前提として、細かい予定を尋ねることで、オーケーしてもらえる可能性もアップするのでオススメのテクニックです。
誘う際の注意点
自分がデートに行きたくて誘う場合でも、まだ深く仲良くなる前ならなおさら、相手の都合や気持ちを気遣うことを忘れてはいけません。
インドア派の彼にアウトドアなデートを提案すると、あなたと出かけたい気持ちがあったとしても断られてしまうことも…。
相手の趣味嗜好をある程度知った上で、お互いに負担にならないようなデートプランで誘ってみてください。
仕事終わりに一緒に食事に行くような軽いものでも、あらかじめ相手のスケジュールを聞いておき、できるだけ急な誘いにならないようにすることがマナーです。
草食系男子という言葉が流行ってしばらく経ちますが、消極的な人も多い中、自分からデートに誘える女性は恋愛も実りやすいですよ。
自分がいいなと思える人に出会ったら、ご紹介したポイントを参考にしてデートに誘ってみてくださいね!