体調が悪くて彼との関係が悪化…恋人に体と心の不調を正しく伝えるには?

体調が悪い時や気分が落ち込んでいる時は、大切な人に素直な気持ちを伝えるのが難しくなる場合もあります。
恋人の些細な言動に傷ついたり、普段なら気にも留めないようなところが無性に腹立たしくなったりするのは、ホルモンバランスの乱れが原因かもしれません。
女性は生理前・中・後で体や心の不調を感じる人も多く、恋人との関係に影響を及ぼすケースもあります。
受診するほどではないが体調や気分がすぐれない時、どうやって相手に訴えたら良いのでしょうか。
今回は、恋人に体や心の不調を伝えるポイントについて解説します。

 

不調は彼氏のせいじゃない!「私」を主語にする

自分の体調やメンタルに不安があることを正しく伝えるには、相手のせいにしたくなる気持ちをぐっと抑えて「”私”は○○と感じている」と自分を主語にします。
イライラしたり体調が悪かったりすると、相手にきつく当たってしまいがちです。
理不尽に責めれば、彼のあなたに対する愛情が薄れてしまう可能性もあるでしょう。
不調を感じる原因は恋人にあるのではなく、あなたの体や心にあります。
体調やメンタルに不安がある時は、医療機関を受診したり休息を取ったりすることが先決です。

不調は具体的に伝えよう!簡潔に・穏やかに

大きなストレスが溜まると、すべてを吐き出すかのように話が止まらなくなる人も多いです。
初めは体調がすぐれないことを伝えようとしていたのに、いつの間にか仕事の愚痴や恋人への不満に変わってしまう場合もあるでしょう。
時系列がバラバラで、相槌も打てないほどまくしたてられると、聞いている方は何が言いたいのか、どうしてほしいのか分かりづらくなります。
不調を伝えたい場合は頭痛・腹痛・不眠など具体的な症状と、「だから旅行に行けない」など相手への影響についても話しておくことが必要です。
ただし、何かをしてほしいという相手への要求はできるだけ控え、穏やかな口調で話すよう心掛けましょう。

 

自分の機嫌は自分で取る!体や心が辛い時は連絡しない

体調やメンタルに不安を抱えていると、必要以上にきつい言い方をしてしまうものです。
特に恋人や家族など、気を許している相手にはつい甘えて、八つ当たりしてしまうこともあるでしょう。
しかし、彼があなたの機嫌を取る責任はなく、あなたの体調やメンタルがすぐれないからといって優しくしてあげる義務もないのです。
もしかしたら、彼の方も辛いことがあるのかもしれません。
お互いをサポートし合える余裕がなければ、むしろ離れていた方が良いケースもあります。
まずは自分自身の現状と向き合い、必要な治療や気分転換で体と心を健康な状態に戻しましょう。

 

辛い時は恋人に優しくしてもらいたくなりますが、頼るだけでは一方的な依存の関係になってしまいます。
お互いに頼り、頼られることで支え合う関係となるのです。