夏バテして食欲がない時におすすめのお茶漬けのレシピ2選!

猛暑日には食欲がなくなることがしばしばありますよね。
食欲がない時には、さっぱりとしたものなら喉を通りやすいので、さっぱりしているお茶漬けがおすすめです。
お茶漬けであればヘルシーですぐに食べられますよ。
夏バテした時におすすめのお茶漬けのレシピをいくつか紹介しましょう。

夏バテした時にさっぱり食べられるお茶漬けレシピ!

鯛茶漬け

始めに紹介するのは、ゴマダレ味の鯛茶漬け。

①まず、白ごまを大さじ5杯すり鉢に入れてペースト状っぽくなるまで擂りましょう。
②次に冷ました煮切り酒を大さじ1杯すり鉢に入れて更に擂ります。
③そこに醤油を大さじ5杯入れ、擂り混ぜてわさびを加えます。
④鯛の刺身を10~30分タレに漬け込んでください。
⑤10~30分経ったら、お茶碗にご飯を適量盛り、鯛とわさびを添え、緑茶やほうじ茶を注いで完成です。

鯛の上からお茶を注ぐことで、全体的に少し火が通って霜降り状になります。
火を通さず味わいたいなら、鯛の上からお茶を注がずに、茶碗に沿って注いでくださいね。

鰻と梅ペーストの冷製茶漬け

さっぱりとして冷たいお茶漬けを味わいたい時におすすめなのが、「鰻と梅ペーストの冷製茶漬け」です。
食欲がない時でも、栄養を摂りながらさっぱりとして食べられるお茶漬けです。

①うなぎを1口サイズに、大葉を千切りにします。
②ご飯をザルで水洗いして冷やします。
③フライパンに鰻を入れて、醤油大さじ1杯、酒大さじ1杯、お好みではちみつ大さじ1/2を加えます。
フライパンに蓋をし、弱火~中火で2分ほど温めましょう。
④ご飯を器に盛って生姜チューブを適量入れます。
鰻を盛り付けて冷やしておいたほうじ茶または烏龍茶、番茶を注ぎます。
梅チューブと大葉を添えて完成です。
お好みで氷を入れて食べるのも良いでしょう。

生姜チューブを入れることで、冷製茶漬けでも体を温めて代謝をアップさせることができますよ。
梅や生姜は、チューブで代用していますが、梅干しや生姜を使ってもOKです。
時短をしたい方はチューブを使うことをおすすめします。
鰻と梅は相性も良く食べやすいので、夏バテしている時にぴったりのお茶漬けですよ。

夏バテした時におすすめのお茶漬けレシピを2つ紹介しました。
食欲がない時やさっぱりしたものが食べたい時には、こちらのレシピを参考にしてお茶漬けを食べてみてはいかがでしょうか?
また、自分好みにアレンジして食べるのもお茶漬けならではで美味しいのでおすすめですよ。